こんにちは、おっさんです。
うちの妻は、本当に“できた人”です。
明るくて、料理は上手で、気も利いて、家のことも仕事も器用にこなす。
文句のつけようがない…
いや、ちょっとだけあるかもしれません(笑)。
それ、独り言?それとも…指示?
とにかく妻はよくしゃべります。
朝から晩まで、まるでナレーション付きの生活。
「あれどこだったっけ」「○○しとかなきゃ」と、独り言のようでいて、たまに返事をしないと怒られます。
こっちは「独り言だろう」と油断しているので、「なんで無視するの?」と言われると戸惑うばかり。
そろそろ“独り言か否かランプ”を頭につけてほしい。
「それ、前にも言ったでしょ?」の破壊力
妻の話に「へ〜そうなんだ」と返すと、「え、前にも言ったでしょ!」と軽く詰められます。
……ごめんなさい。情報多すぎて、私のメモリはパンク状態なんです。
言った・言わない論争は、夫婦間のあるあるネタかもしれませんね。
料理は夜が本番。だけど、そのエネルギーどこから?
朝昼はそれなりにシンプルなんですが、夜ごはんはわりとしっかり作ってくれます。
「今日は簡単にするね〜」と言いつつ、なぜか副菜が3品あったりする不思議。
ありがたいけれど、正直、「そんなにがんばらなくても…」と思うこともあります。
本人は仕事から帰ってきても「疲れた〜」が口ぐせ。
だったら少し休めば?と思うけど、休まない。止まらない。
むしろ加速しているように見えるときも(笑)。
妻の「やることいっぱい病」
毎日の家事に加えて、週に一度は一人暮らしの義父の家へ行って、買い物・掃除・お風呂のサポート。
それも仕事と両立しながらこなしてるんだから、本当に頭が下がります。
でもその反動か、「やることが多すぎて休めない…」とよくこぼします。
「できないことは諦めてもいいんだよ」と伝えても、本人の中では“やらない”という選択肢がない様子。
このあたり、妻の気質をよく表しているなと思います。
朝の嵐と、夜のリモート家事
私は朝がちょっと苦手なのですが、妻は朝からトップギア。
休日でも、「○○しといてね」「△△の件だけどさ!」と、目覚めた瞬間からタスクが飛んできます。
夜になってやっと一人の時間…と思いきや、妻が寝室から「あれやって」「これお願い」とリモートで指示。
なぜか、こちらが静かになったタイミングを狙ってくるのです。
もはや家庭内コールセンター(苦笑)。
話が飛ぶ、止まらない、でも憎めない
会話している最中、こちらが何か言おうとすると、妻は次の話題へジャンプ!
感想も言えずに話が終わることもしばしば。
スマホで記事を読んでいても、「ねぇ聞いてる?」と割り込んできて、集中できません。
無視して読んでいると「ちゃんと聞いて!」と手を止められる。
……これ、なかなかのストレスです(笑)。
妻の気質を勝手に分析してみた
たぶん妻は、“止まり方”を知らない人なんだと思います。
疲れていても「自分がやらなきゃ」と思ってしまう、責任感の塊のような人。
私の悩みは「静かな時間がほしい」
そんな妻と暮らしていると、落ち着かない時間が増えるのも事実。
仕事でも家でも、1人の静かな時間がなかなか取れません。
でも、「黙ってると心配されるし、動いてると文句も出る」っていうのは、もしかすると妻も同じかもしれませんね。
結論:やっぱり憎めない
正直、疲れることも多いけど、それでも妻の存在は家の原動力。
そんな彼女が元気でいてくれるからこそ、家庭がまわってるのも事実です。
だから、たまには愚痴りつつも、笑って受け止めていくのが、平和な暮らしのコツなのかもしれません。
同じように、「妻のエネルギーについていけない…!」という方がいたら、ぜひコメントください。
共に“静けさのありがたみ”について語り合いましょう(笑)
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