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「カニチー春巻き」が想像以上に美味しかった話 〜『和田明日香とゆる宅飲み』より〜

カニチー春巻きとオーガニック白ワイン 人生で思ったこと

こんにちは、おっさんです。

最近、我が家でちょっとしたブームになっている料理があります。
それが、BSテレ東の人気番組『和田明日香とゆる宅飲み』で紹介されていた「カニチー春巻き」です。

 

番組を知らない方のために簡単にご紹介すると、『和田明日香とゆる宅飲み』は、料理研究家の和田明日香さんが、ゲストと一緒にお酒を飲みながら料理を楽しむ、まさに“ゆる〜い”宅飲みスタイルの番組です。
気取らず、肩の力を抜いて観られるのが魅力です。

 

 

チョビン(妻)はこの番組が大好きで、毎回欠かさず観ています。
先日も、夕飯後にのんびりテレビを観ていたら
“カニチー春巻き”美味しそう!今度作ってみよう♪」と目を輝かせてました。

 

 

その日のゲストは榊原郁恵さん。
ご本人もかつて料理番組を担当していたことがあるだけに、トークも料理も軽快で明るく、番組全体が盛り上がっていました。

和田さんとの掛け合いもテンポがよく、「あいかわらずにぎやかな人だな~。」なんて思いながらも、画面越しにこちらまで笑顔になってしまうような、そんな回でした。

 

 

さて、その中で登場した「カニチー春巻き」。名前からしてもう美味しそうじゃないですか?
作り方はとてもシンプル。カニカマとクリームチーズを春巻きの皮でくるりと包み、油でカラッと揚げるだけ。
和田さんのレシピは、どれも気取らず、家にあるものでサッと作れるものばかりで、忙しい日でもトライしやすいのが嬉しいポイントです。

 

 

番組を観た翌日、妻が「作ってみようか」と言い出し、早速夕飯のおつまみとして挑戦してくれました。春巻きの皮に、裂いたカニカマとクリームチーズをのせて巻くだけ。
ですが、ここでひと工夫。妻は中に刻んだパセリを加えて風味をプラス。見た目にも緑が映えて、美味しさを引き立ててくれます。

 

 

そして、揚げたてをひと口。
…これは、うまい。想像以上の美味しさです。外はパリッと香ばしく、中はクリームチーズのコクとカニカマの甘みが絶妙に溶け合って、お酒が進む進む。
冷蔵庫にあった白ワインと合わせてみたところ、これがまたベストマッチ。
まさに大人の宅飲みにぴったりの一品です。

カニチー春巻きとワイン

 

 

「これ、何回でも食べてみたいね」と妻。
たしかに、準備も簡単で、味も見た目も満足感が高い。しかも、春巻きの中身は応用自在。
例えばツナやアボカド、コーン、ハムなどを加えても美味しいかもしれない。
ちょっとずつアレンジを加えることで、バリエーションが広がり、飽きがこなそうです。

番組の影響で我が家の食卓にバリエーションが増えたなあと思います。
ただテレビを観るだけじゃなく、そこから実際に「作ってみよう」「食べてみよう」という気持ちが生まれる。料理番組の本来の楽しみ方って、こういうところにあるのかもしれませんね。

 

『和田明日香とゆる宅飲み』は、ゲストとのやりとりや、和田さんの飾らない人柄もさることながら、家庭で再現しやすいレシピの宝庫。
今回の「カニチー春巻き」も、その魅力が詰まった一品でした。

 

気になった方は、ぜひ一度作ってみてください。
冷蔵庫にあるものでパパッとできて、ちょっと特別感のあるおつまみになりますよ。
そして忘れちゃいけないのは冷えたワイン。
1日の終わりにゆったりとした夜の時間を、少しだけ贅沢にしてくれます。

作り方は公式ホームページにも載ってます。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/yurutakunomi/recipe/recipe_112.html

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